ヘアカラーのダメージについて①

お客様に是非1度読んで置いてもらいたいです

お店だとすべて説明させてもらえる
時間が無いこともあるので
予習や復習に是非(`・ω・´)キリッ

ヘアカラー
はどのようにして染まっているか?

カラー剤を髪の毛に塗ると
まず髪の毛がブリーチされます。
そして時間の経過と共にカラー剤の染料と
言われるものが発色してきます。

洗って乾かすと

ブリーチされた髪の毛の色に発色した色素が混ざった髪の毛の色になります


そしてお家でシャンプーするたびに
発色した色素が抜けていきます。

これを退色といいます(*_*)

染めてもすぐ色が取れてしまう方は
髪の毛の中に染料が定着する所があるのですがその部分がダメージにより少なくなっている可能性が高いです。

色持ちが悪いって方は
⑴のせるカラー剤の濃さを濃くする
仕上がりが暗めになる傾向があります

⑵処理剤といって色の定着する部分を穴埋めしてからカラーをする。
時間とコストがかかるため別途料金をいただいております。

⑶カラーのときのブリーチ力を調整してからーをする。
このやり方は色持ちがよくなるのに期間が必要になります。


この3つを同時に行うことが1番色持ちが良くなることになります。



1回でとは言わないですが
退色しにくいカラーのやり方であることは間違いありません。

何事も継続が大切だと
僕は思います。


倉本好 所属ジュリアンマーラ

千葉駅から徒歩3分のジュリアンマーラというサロンで美容師をしています。 好物は縮毛矯正やデジタルパーマなどのメニューです。 カラーリングも好きですが基本的に綺麗な髪の毛が好きなので ダメージを極力させないように日々勉強や研究をしてます。 たまにおふざけが入る可能性かありますw

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